スタッフこばやしの散歩道

株式会社サポートのメダカの話

こんにちは。
(株)サポートのスタッフこばやしです。

急に寒くなったと思えば、日中はポカポカと暖かかったりで、皆さま体調を崩されておりませんでしょうか。
インフルエンザも流行っているそうです。お気をつけください。

今日は事務所で社長が育てているメダカの話をします。

今年もたくさんの卵から、それはそれは細くて小さな赤ちゃんが誕生しました。
でも、悲しいことに、誕生したメダカの赤ちゃんが全て大きくなれるわけではなく、その中の一部の赤ちゃんが今健やかに成長しております。

私が子供のころは学校にある池の中や、近所の小川に普通に見ることができたメダカ。
最近では野生のメダカを見ることは無いに等しいですね。
以前に1ペア1,000円程の価格で店頭で売られているのを見てびっくりしました。

Wikipediaによりますと、メダカは、農薬の使用や生活排水などによる環境の悪化、護岸工事や水路の整備などによる流れの緩やかな小川の減少、繁殖力の強い外来種による影響などが原因で数が減少し、2003年に絶滅危惧種になっているとのことです。

社長は忙しい仕事の合間をぬって、毎日の餌やり、水替えなどとても楽しそうにお世話をしています。大きくなったメダカの赤ちゃんに嬉しそうに声をかけながら・・・

是非、メダカの赤ちゃんを見に弊社へいらしてください。