物件を購入する際、仲介会社が入る場合「仲介手数料」が必要です。例えば、1980万円の物件では、仲介会社が入れば仲介手数料として別途70万円ほど必要となります。
しかし、当社の場合は、仲介会社を介さずに「売主」として物件を販売しているので、仲介手数料はかかりません。その理由についてお伝えいたします。
売主は、手数料をもらうことを認められていない！
当社で中古住宅や土地を購入いただく場合、仲介手数料がかからないのは、当社が物件の所有者であり、「売主」として販売しているためです。物件の仕入れから販売まで、すべて当社の管理でおこなわれています。
売主として中古住宅や土地を扱う場合、仲介手数料をいただくことは宅地建物取引業法で認められていません。仲介業者が関与しないことで、費用負担が軽減される点が大きなメリットとなっています。
思ったより高額？仲介手数料の計算方法
仲介手数料の上限を求めるための一般的な計算式（速算式）は、「（売買価格✕3％＋6万）✕ 1.1（消費税10％の場合）円」。計算してみると、高額になることが分かります。
例えば現在販売中の、岡田松岡全面リフォーム済住宅
は1880万円ですが、上記の計算にあてはめると、仲介手数料は別途70万円ほど必要になります。しかし、当社の場合は、この費用が不要となります。
自社で責任を持ってお取り扱いしています
当社で取り扱う土地は、土地の仕入れから宅地造成、そして販売まで一貫して担当しています。
また、戸建ての場合も同じく、仕入れからリフォーム、そして販売までを、自社で責任を持っておこなっています。例えば当社の扱う中古住宅は、リフォーム費用が高くなりがちな水回りを中心にリフォーム済み。すぐにでもお住まいいただけます。また、旧耐震の建物には、耐震補強工事を施しております。
当社がすべて対応することで、迅速かつ質の高いサービスの提供を目指しています。
お気軽にお問い合わせください。
