すでに物件があるからこそ、内見ができる中古住宅。すみずみまで確認して、納得したうえで購入したいですよね。今回は、中古住宅の内覧時に見逃しがちだけど大切な、確認すべき３つのことを挙げてみました。
確認すべき３つのこと
（１）リフォーム状況
リフォームがすでにおこなわれている中古住宅は、すぐに快適に住み始めることができます。特に確認すべきは水回り。株式会社サポートでも、女性を中心に水回りを気にされることが多いように思います。
また、リフォームによって「新耐震基準」に適合しているかどうかも重要な確認ポイントです。新耐震適合住宅であれば、地震への安全性が高いのはもちろんですが、新築住宅と同じ要件の住宅ローン控除を受けることができます。
（２）鍵の交換
中古住宅は、以前の所有者が使用していた鍵がそのままになっている場合があります。鍵が交換されているかどうかを確認することは、防犯上非常に大切です。
（３）現在と過去の物件状況
“越境”の有無の確認が必要です。“越境”とは、建物の付属物などが敷地（土地）の境界線を越えてしまっていると、のちのちトラブルに発展する可能性があります。また、過去に事件や事故、雨漏りなどがあったかどうかも気になるところ。そして雨漏りの場合、既に修理済みかどうかの確認も必要です。
株式会社サポートの物件では、すべて解決済みです！
当社では、以上の３つはすべて対応済みです。
（１）リフォーム状況
弊社が扱う住宅は、住宅ローン控除が適用可能な物件にすべてリフォーム済み。特に水回りについては、新品に交換したり、コーティングを施して美しく保てるようにしたりなど、快適にお使いいただけるようにしています。
（2）鍵の交換
当社では、鍵はすべて新品に交換しています。
（3）物件状況報告と調査
物件状況報告書を必ずお付けし、ハザードマップや周辺状況を含めた詳細な情報を提供しています。隣接する物件との越境問題や過去のトラブルも細かく調査し、必要があれば修繕してから販売しています。
購入後に問題が発生しないように努めており、正確で安心感のある情報を提供しています。
自社で責任を持ってお取り扱いしています
株式会社サポートで取り扱う土地は、土地の仕入れから宅地造成、そして販売まで一貫して担当しています。また、戸建ての場合も同じく、仕入れからリフォーム、そして販売までを、自社で責任を持っておこなっています。
株式会社サポートがすべて自社で対応することで、迅速かつ質の高いサービスの提供を目指しています。
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